建築情報「けんけんちくちく」
建築関係の方、必見です。あらゆるノウハウが満載です。工種をカテゴリー別に分類しています。作業手順などを写真、ビデオでわかりやすくまとめています。

*

アスファルト防水

RC造のマンション屋上防水状況です。

屋上における防水は、現在いろいろな工法が出てきています。

アスファルト防水は、以前からの一般的に一番信頼性のある工法ですが、この工法をもとに、外断熱工法および、環境問題に対応した工法などがだんだん出てきています。

アスファルト防水は、ルーフィングの組み合わせと層数を変えることによって、要求レベルに応じた防水性能を持たせることが可能であり、建物の種類と部位、耐用年数に対応して、適切な防水層を選択することが出来ます。
また、熱工法といわれ、溶融釜にて、熱溶融した液状アスファルトでルーフィングを積層させていく工法(2層〜3層が主流)です。
ただし、アルファルトの煙や臭気が発生するので、昨今の環境下ではその点が、難点ではあります。
アスファルト防水の他には、大きく分けると、シート防水、塗膜防水などがあります。

今回、下記写真にて紹介しているのは、全層改質アスファルトルーフィングの積層工法で、「BANKS工法」といいます。
「Build up Asphalt roofing Non Kettle System」の略です。
従来のトーチ工法の進化型ですね。
作業環境・周辺環境がクリーンで作業安全性が高い防水です。
溶融釜など大型機材が要らず、小型の工具で施工が出来ます。

防水工事は、奥が深く、進歩のスピードも速いので、これからもいろいろな種類の防水工事を紹介していきます。

アスファルト防水01




**関連記事も御覧下さい**

ウレタン防水

みなさんの地域では、マンションのベレンダの床仕上げは、何が多いでしょうか。 ここ、北海道では、最近

記事を読む

アスファルト防水-その2

いままでの記事において、建物を漏水から守るべき防水工法として、アスファルト防水、無機質浸透性防水、ウ

記事を読む

塗膜防水工法(ウレタン防水)

建物の防水工事に使用する材料にはいくつかあり、それらを使用した工法が確立しています。 主だったもの

記事を読む






  • にほんブログ村 住まいブログ 建築工事現場へ にほんブログ村 企業ブログ 建設業へ
トップへ戻る ↑
Designed by Kjpargeter / Freepik