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快適にすごすために「屋根の塗替え」は絶対に必要なのです!

公開日: : 最終更新日:2015/04/15 総入場者数 279 人
塗装工事 , , , , , , , , , , ,

久しぶりの「20.塗装工事」になります。

今回は、古くなった屋根(長尺カラートタン屋根横葺き)の塗り替えです。

金属板の屋根は、年数が経つことによって、塗装膜の劣化やはがれ・錆などが発生します。
そのため数年ごとに、錆落とし等のメンテナンス及び、塗り替え工事を行う必要が出てきます。
塗り替えの材料には、できるだけ耐候性の良い塗料を使用します。

今回、現場にて使用した材料は、「エポオールワイド+Vシリコンマイルド」です。
それぞれ下記のような特徴があります。
エポオールワイドは、下塗り材で、2液形弱溶剤形浸透性変性エポキシ樹脂塗料です。
叉、Vシリコンマイルドは、上塗り材で、2液形アクリルシリコン樹脂塗料です。

下記写真が、現場搬入時の材料です↓
左より、
①錆止め材料 2液性(サビシャット)
②下塗り材 2液性(エポオールワイド)
③上塗り材 2液性(Vシリコンマイルド)
(クリック拡大)
材料錆止材01 材料下塗材01 材料上塗材01

塗装工程です↓

塗装工程01

それでは、一つずつ説明してゆきます。

1.素地調整

・こぶ錆・黒皮・浮いた旧塗膜などは、ワイヤーブラシ・サンドペーパー・ウエスを使用して除去する。
この工程は、主に手作業となり、非常に大切な工程の一つです。

・浮き錆は、ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどでケレンする。

・油脂汚れ・水分・薬品及び塩分などは、専用シンナーまたは脱脂剤などを使用して除去し、乾燥した清浄な面とする。

2.水洗い

・脆弱層、埃、汚れ、チョーキング粉などを高圧洗浄で除去する。
専用高圧洗浄器を使用します。

・10~15MPaで高圧洗浄し、十分な乾燥時間を確保する。

・高圧洗浄により壁内部に漏水が懸念される場合は、低圧に切り替えるなどの配慮を行ないます。

下記写真は、錆止め塗布状況です↓
(クリック拡大)
錆止め塗布1回目01 錆止め塗布2回目01

3.下塗り

浸透性変成エポキシ樹脂下塗り塗料
エポオールワイド 0.17k/㎡

塗布回数1回、

塗装間隔16時間以上、

希釈率5~10、

塗装方法 ハケ・ローラー

下記写真は、下塗り状況です↓
(クリック拡大)
中塗り状況01

4.上塗り(1回目)

建築用弱溶剤2液形アクリルシリコン樹脂塗料
Vシリコンマイルド 0.16〜0.2k/㎡

塗布回数1回、

塗装間隔2時間以上、

希釈率10~30、

塗装方法 ハケ・ローラー

下記写真は、上塗り1回目です↓
(クリック拡大)
上塗り状況01

5.上塗り(2回目)

建築用弱溶剤2液形アクリルシリコン樹脂塗料
Vシリコンマイルド 0.16〜0.2k/㎡

塗布回数1回、

希釈率10~30、

塗装方法 ハケ・ローラー

下記写真は、最終工程です↓
(クリック拡大)
上塗り状況02

このような工程を踏まえ、完了となります。

屋根は、建物の中で一番傷みやすい箇所です。
早めのメンテが大事になります。

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