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今回は、コンクリート現場試験の一つである塩化物含有量試験の「カンタブ」を紹介します。
塩化物試験に関しては、以前の記事「コンクリートの現場試験」にて、簡単に触れています。
今回紹介する「カンタプ」とは、コンクリート中の練り水に含まれる塩化物量を測定する試験紙のことです。
カンタプは、塩素分析のモール法を基本原理としています。
モール法とは、塩化物イオンの濃度が未知である試料水溶液に、濃度既知の硝酸銀水溶液を滴下して 難溶性の塩化銀の沈澱を形成させ、加えた硝酸銀水溶液の体積から、試料溶液の塩化物イオンの濃度を求める方法です。

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今回は、コンクリート打設時に使用する「コンクリートバイブレーター」に関して記事に致します。
「コンクリートバイブレーター」とは、打ち込んだコンクリートに高い周波数の振動を与え、内部の空隙を排除し密度の高いコンクリートにする締固め機械です。
通常締め固めに用いている振動機は、JIS A 8610(建設用機械及び装置ーコンクリート内部振動機)に定めるものであり、スランプ18cm以下のコンクリートを施工する場合には、この棒形振動機を用いなければ密実な締め固めを行うことはできません。
各種バイブレータの種類には、下記のようなものがあります。

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コンクリートポンプ車を使用しての、コンクリート打設に関して記述致します。

コンクリートポンプ車 (Concrete Pumping Truck)とは、工事現場においてコンクリート圧送に使用される建設機械のことです。
主にトラックミキサーにより輸送されたフレッシュコンクリート(生コン)を型枠まで、トラックに架装されたPTOポンプを用いて輸送する用途に、使用されます。

種類は、ブーム車と、配管車があり、それぞれの特徴を記します。

1.ブーム車
ブーム車とは、フレッシュコンクリートを離れた場所に圧送するために輸送管のついた折りたたみ式のブームを架装したタイプのコンクリートポンプ車のことです。
ブームの最大作業高さは2t車で11m、3t車で14~17m、4t車で16~18m、8t車で21~26m、22t車で33m、25t車で36m程度です。

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コンクリートの現場における試験状況です。
前回、「コンクリート打設」という記事を書きましたが、下記の写真が、そのときのコンクリート試験です。
コンクリート構造物の安全確保のためには、工事現場での品質管理が重要になります。
まず、手前左側がスランプ試験(JIS A 1101)です。
固まる前のコンクリートの固さ軟らかさを表す用語を「スランプ」といいます。
試験方法は、現場に搬入されてきたコンクリートを採取して、そのコンクリートを、スランプコーンと呼ばれる上端のほうが狭い円筒形の容器(鉄製)にいれて、コーンを真上に抜き取った時に、コンクリート頂部の高さが何cm下がったかを測定します。

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