街中のきらびやかな店先で輝いているショールーム、ショーケース。
そこで使われている、とっても大きいガラスを、嵌め込む作業を、紹介します。
ポイントは「吸盤」です。
硝子の持ち運びには、欠かせない道具です。
「タコ」という呼称もあるようです。
硝子はその性質上、かなりの重量があり、また破損しやすく、運搬には気を使わなければならない材料です。
切断面はとても鋭く、危険です。
ガラスを枠にはめる際などは、ガラスを手で持つことが出来ない為、ガラス吸盤を使って持ち上げます。

このガラスを揚重するときに使う大きな吸盤状の道具は、吸盤ハンドリング機、吸着パッドなどとよばれています。
吸着盤の原理を応用して作られた真空吸着式運搬器です。
着脱はワンタッチシステムの構造になっています。
板ガラスなど板状の物体を持ち運びをする際に、レバーを押し下げることによって、ゴムの部分と相手方(被吸着面)との間が真空状態となり、吸着力を保持するのです。

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硝子工事に関しては、以前ガラスブロックの記事を掲載しただけで、今までは一度もありませんでした。
今回は、硝子に関しての一般的な事項と、取付工法などを紹介します。
硝子を分類すると、建築物の建具・装飾等に使われる「板ガラス」、自動車等の車両に使用される「自動車用加工ガラス」、その他、ディスプレィ、化学品、エレクトロニクス事業などに、分けられます。
今回は、建築工事に用いられる板ガラスを記載します。
最初に材料の種類です。
(1) フロート板ガラス
溶融した硝子(約1600℃)を溶融した金属(錫)の上に浮かべて製板するフロートシステムにより生産される透明、かつ、きわめて平滑な硝子。
現在、流通する板ガラスの主流です。
板厚さは、2ミリから19ミリまで10種類あります。

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ガラスブロック積み工事を紹介します。
ガラスブロックとは中が空洞になった箱型のガラスです。
光を通し、断熱性・遮音性や耐火性に優れています。
店舗等にも、幅広く利用されており、デザイン、カラーの種類も豊富なので、洗練された空間を演出することが可能です。
ガラスブロックを積んで作った壁は外部からは見えにくく、内部には適度な明るさを取り入れられます。
玄関ドアの横に使用したり、和室にワンポイントで使用したりと、住宅にも彩りを加えることが出来ます。
製品の製造は、プレス成形された2個の箱型のガラスを加熱溶着して作ります。
溶着されたガラスブロックは常温になると、内部の空気が冷えることで気圧が下がり、ブロック内部は0.3気圧になり、真空状態に近づきます。
そのため、優れた遮音性効果が生まれます。

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