今回は、仮設工事における親綱、親綱支柱、安全ネットに関して、記述します。

実際いろいろな使用パターンがありますが、鉄骨造平屋建の倉庫を例にとって説明してゆきます。

親綱とは高所作業に用いる安全帯のフックを掛けるロープのことです。
その親綱を張るために用いるのが親綱支柱です。
安全ネットは、墜落を防ぐために張るネットです。
それでは、鉄骨を立てる際に使用する一般的な親綱、安全ネットの設置手順の説明を致します。

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建物を建造する際に必ず欠かせない工種があります。
仮設工事です。
仮設工事とは、工事を進めていく際に必要な足場、仮設電気、水道、仮設トイレなど一時的に設置する工事を指します。
一般的に、共通仮設と、直接仮設があります。
共通仮設とは、工事のために必要な仮囲い、現場事務所や仮設トイレ、工事用仮設照明・水道、近隣対策等のことを、総称します。
つまり、仮設工事の中で全ての工事に共通して使用されるものです。
それに対し、直接仮設とは、その工事及び工種を施工するために(例えば、外壁を仕上げるために)必要な仮設工事(足場組立、水盛・遣方等)のことをいいます。
つまり、決められた工事を行うために必要な、仮設工事です。

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北海道(寒冷地)にて、冬期に躯体工事等を進める場合に検討しなければならない事項として、養生上屋があります。
現場員の頭を悩ます部分ではありますが、基本的にコンクリートの品質管理をする上で、避けては通れない仮設工事の一種です。
冬期養生上屋の在来工法は、単管、ビデ足場などを使用し骨を組み立て、足場板・コンパネ・シートを使い屋根を作成するのが一般的でした。
今回は、ユニット化された養生上屋の仮設資材を、紹介します。
道内においても数社のリース業者にて扱っていますが、この屋根部分をユニットパネル材に変えることによって、作業効率の向上、工程の短縮を計ることが可能です。
又、屋根がコンパネ・シートの場合は、水の浸入を防ぐことが容易ではないのに対して、パネルの場合勾配をとることにより水の浸入を抑えることができます。
1枚のパネルの大きさは、通常巾が2.4m、長さが6.0、8.0、10.0、12.0m程度の形状です(メーカーにより多々あります)
重量は、2380*10000の大きさで、990kg程度です。

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以前の地足場記事にて、書き込んだ「地中梁通路システム」を紹介します。

商品名は、ライトブリッジというのですが、仮設メーカーによっていろいろな商品があります。
いわゆる地中梁用仮設通路(アルミ合金製安全通路)です。

在来工法(単管、足場板等を使用)に比べ、作業人員の削除、工期の短縮、運搬積載効率、組立て解体の作業性等に優れています。
コスト面は、ある程度の規模にて、高低差が少なく、建物の形状が単純な場合などにおいて、それほど問題にならないと考えます。
製品としては、スパンが2400〜7200mm迄あり、特に使いやすく経済的なロングスパン(7.2m)は、魅力的な作業空間が確保できます。
在来では、これだけのスパンをとばす事は、不可能です。

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