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今回が「屋根の雨漏れを、ウレタン防水で完全修復」最終回です。

過去の記事では、材料・作業フローチャートなどを紹介しました。

それでは最初に、今回使用した各材料の工程順使用量です。

 

平場 仕様 (クリック拡大)

 

 

 

 

 

立上 仕様 (クリック拡大)

 

 

 

 

 

このような基準にもとづいて、塗布をしています。

今回使用した材料の、メーカーのカタログ(材料仕様)です。
(クリック拡大)

材料カタログ01

 

 

 

 

 

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前回に引き続き、既存屋根のウレタン防水改修工事です。

「その1」では、作業フローチャートの「2.下地の清掃」迄を紹介しました。
今回は、いよいよ「3.防水の施工」からです。

1)パラペット部下地処理

①パラペット部の既存ゴムシート防水層の汚れ除去と接着力向上のため、水性エポプライマーを塗布します。

 

 

 

 

 

②自着絶縁シート層を重ね張りします。
笠木とは30mm程離し、床面には50〜100mm程張り出し、ガラスクロスW=100程度にてDSカラー0.3㎏/㎡で両端部押さえとします。

 

 

 

 

 

2)床面下地処理

①塩ビシート防水層のしわは、切開して自着絶縁シートにてパッチ当てをします。

②浮き・あばれ対策として一定の範囲を定めて樹脂アンカープレートを打ち込みます。

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以前、塗膜防水工法(ウレタン防水)を紹介しました。

今回は、既設建物における屋根改修工事です。
内容は、老健施設を、建物を利用しながらの「改修」です。

完成写真(クリック拡大)

 

 

 

 

 

屋上に、ウレタン防水を採用した理由は下記となります。

 
1.施工の自由度が高い

今回の工事では、一部、ELV塔屋が屋上に突きだしてきて、その部分はALC下地となり、取り合い部分が複雑な形状となります。
シート状の防水材を張り合わせるのと異なり、液状材料を塗布して成形する塗膜防水は、複雑な形状にも納まり良く防水層を形成できます。

2.既存部がシート防水である。

シート防水を張替えるより、経済的です。
また、化学反応で強力に接着する塗膜防水だからこそ、主材であるウレタン防水材を塗り重ねるだけで防水性能を復旧、増強が可能です。
重ね塗り改修(オーバーレイ改修)が可能なため、将来の改修時にも低コストで改修できます。

3.信頼性

不定形な液状材料を塗布して現場成形する塗膜防水は、防水層の弱点となりやすいジョイントがないため、水密性の高い防水層を形成できます。

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過去の記事に於いて、22.断熱防露工事のカテゴリーでは、グラスウール、ウレタン吹付工法、外断熱工法などについて、記載してきました。
今回は、断熱塗装を紹介します。
住宅建築等における、一般的に使用されるタイプの断熱材は、下記等が挙げられます。
グラスウール(最安価、耐熱性、吸音性)
ロックウール(安価、耐熱性、吸音性)
羊毛断熱材(吸湿性、難燃性、断熱性、リサイクル性、有機化合物吸着性)
セルロースファイバー(吸湿性、難燃性、断熱性、リサイクル性、駆虫性、防カビ性、防音性、吸音性、防錆性、調湿性)
ウレタンフォーム(高い防水性、現場発泡施工)
フェノールフォーム(高い断熱性)

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