タイルの記事は、今回で4回目です。
それぞれ、床300角タイル張状況外装タイル引張試験外壁タイル貼付状況です。
建築建材のタイルは、耐久・耐摩耗性・機能性・メンテナンス性・美観他、あらゆる面で非常に優れた建築仕上げ材料です。
世界中で、内装/ 外装材として使用されています。
歴史も古く、起源は4000年前とも、5000年前とも言われています。 (世界のタイル博物館) その用途に応じて、実にさまざまな種類のタイルが用意され、使用されています。

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内装工事における、床材の一種である「ビニルシート」に関して記述致します。
過去の関連記事として、2007/03/10「床張用接着剤塗布状況」2008/09/13「長尺シート溶接工法」が、ありますので再読してみてください。
さてそれでは、一般的な床用タイル・シート類の施工手順を紹介します。
a.下地
1) コンクリート直均し仕上げ、モルタル塗り下地においては、下地が十分乾燥している状態で施工します。
やむを得ず不十分な乾燥状態で施工する場合、あるいは土間などで湿気が下地にこもるような場合は、エポキシ樹脂系接着剤を使用します。

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床のタイルの張付手順です。
床用タイルの材質は、磁器質・せっ器質が主で、滑りにくさを考慮し原則として、無釉薬のものを使用します。
タイルを貼る工法は下記に分かれます。
1.一般床タイル張り
下地面(コンクリート等)に硬練りモルタルを敷き、木ごてなどで締め固めたのち定規ずりを行い、この上にセメントペーストあるいはモルタルを塗って床タイルをたたき押えて張り付ける工法。
2.大型床タイル張り
下地面に空練りモルタルまたは硬練り(バサモル)を敷き、水またはセメントペーストを散布しながらタイルをたたき押えて張り付ける工法。

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タイル工事における、引張試験を紹介します。
タイル施工後の確認及び試験として、一般的に全面にわたる打診検査による浮きの有無の確認と、引張試験機による接着力試験があります。
打診検査とは、施工後、全面にわたり浮きがないかどうかを、打診用テストハンマー等を使用し、タイル面を叩いて、発する音の差で検査します。
張付用モルタルが硬化してから(約2週間程度)の検査になり、気温差により、硬化時間が違いますので、注意が必要です。
浮きがない場合には清音、浮きがある場合には濁音がします。
ただし、浮きの界面や材料特性等により、音に違いが見られることがあります。

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