2010年09月06日>☆サイト更新☆>>おすすめ建築月刊誌 >>新刊9月号掲載



9 月 21

とても長い題名になってしまいましたが、FRC断熱パネルを紹介します。
前回の記事にて、外断熱のことを少し書かせていただいたのですが、これは、その工法の一つである「FRC断熱パネル」を使用した外断熱工法です。
FRC断熱パネルは、GRC板耐アルカリ(ガラス繊維強化セメント板)と断熱材を、複合したコンクリート型枠断熱パネルです。
特徴として、型枠の性能を兼ね備えているため、型枠合板(コンパネ)を使わずに、外壁面・スラブの施工が可能です。
また当然ですが、この工法により、資材の節約、施工の大幅な効率化が可能となります。
表面材に使用するFRCは耐久性、耐水性に非常に優れています。
また、断熱材の吸水性がほとんどないため、寒冷地でも地面の近く(建物の下部)での使用が可能です。

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9 月 12

型枠工事において、断熱材、複合板などをコンクリートと一緒に打ち込む施工方法があります。
これは、型枠合板に、素材(断熱材・複合板など)を取付けて、打ち込む場合と、素材そのものを型枠代わりにして、打ち込む場合があります。
当然、使用する金物(セパレーターなど)が違ってきます。
外断熱工法も、その一つです。
この工法は、積雪寒冷地の厳しい気象条件に対応する有用な建築技術の一つであり、北海道内における採用実績も多数あります。

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8 月 16

新しいカテゴリー「34.試験・調査」の最初の記事は、地盤調査の手法の一つである「スウェーデン式サウンディング試験」です。
この試験は、地表面から深度10mまでの土の硬軟、締まり具合などを判別するための抵抗値を求める試験です。
戸建住宅など小規模建築物を建設する際の地盤調査に広く使われている試験です。
一般的にサウンディングとはロッドにつけた抵抗体を地中に挿入し、貫入、回転、引抜き等の抵抗から地層の性状を探査することを指します。

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4 月 05

塗装の種類は多々あり、いままでも4回記事にしていますが、今回は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築工事共通仕様書」によるところの、「つや有合成樹脂エマルションペイント塗」を紹介します。
材料は、JIS-K5660に規定されており、合成樹脂エマルションペイントと着色顔料、体質顔料、補助剤、添加剤等から構成される水系塗料です。
水による希釈が可能で水を加えて塗料に流動性をもたせることができ、臭気が少なく溶剤の揮散による大気汚染や中毒の危険性がない塗料です。
最近の環境問題に適した塗料といえるのでしょう。

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5 月 08

鉄骨造基礎の型枠取付状況です。
型枠工事の定義は、一言でいえば、コンクリート(躯体)を形成するための器を作成することです。
鉄筋で作られた建物の骨組に、コンクリートを流し込むために、ベニヤ板及び金物を使用し、器を作成し、躯体形状を確立します。
コンクリートが固まった後に、解体工が型枠を取り外せば建物の形が出来上がります。
ここまでの作業を、通常型枠工事の範囲とします。
又、このような型枠を取付ける作業をする職種を型枠大工と称します。
躯体精度は、型枠工事により優劣が決まります。
そのため、厳密な計画と慎重な施工が肝要です。
通常のRC造建築工事費の比率からみると、躯体工事の35~40%、全工事費の11~14%程度を占める重要な工事です。

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