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帳場の一日シリーズその3です。
さて、朝礼も終わり今日の仕事が本格的に始まります。
現場職員をわかりやすく、A所長、B副所長、C主任、D職員とします。
現場事務所に4人が戻り、それぞれの仕事を行います。
A所長は、今日は、何も予定が入っていないので、工事原価の詰めを、再検討する予定です。
朝から机に向かって計算機を叩いています。
B副所長は、昼から鉄骨業者との打ち合わせです。
2週間後に鉄骨を立てる予定なので、最終確認を含めた打ち合わせを行います。
その前に、設計事務所が、午前10時から配筋検査をする予定なので、立ち会います。
C主任は、朝から配筋のチェックをしています。
本数、太さ、定着、継手、圧接、かぶりなどをいろいろ見て廻っています。
D職員は、写真撮影です。

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下記写真は、某マンション(RC造10階建て)の、8階部分の梁の鉄筋をつないでいる作業状況です。
最近、マンションなどの建築物の多くは鉄筋コンクリートで作られています。
コンクリートの中に配置されている鉄筋をつなぐ作業のひとつが、ガス圧接作業です。
鉄筋をつなぐ方法には、鉄筋を一定の長さに重ねる「重ね継手」、鉄筋を加熱・加圧しながらつなぐ「ガス圧接継手」カプラーなどによって鉄筋をつなぐ「機械式継手」、溶接による「溶接継手」の4つの工法があります。
その中でガス圧接は、安価で、信頼性があり、もっとも普及している工法です。
D16(鉄筋径16mm)以下は「重ね継手」とし、D19以上は、「ガス圧接」とするのが建築構造物では、一般的になっています。

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鉄筋工事は、たいへんです。
施工管理に関しては、工事写真、配筋検査、圧接検査、ISOに関する様々な品質管理などなど。
現在鉄筋がはいってないだのなんだのと、いろいろさわがしいてすが、皆さん一度自分で鉄筋を組んでみませんか。
かぶりが、何センチ必要だの、間隔はいくらだの、定着長さ、継ぎ手長さ、圧接箇所の離れ寸法だの、とてもじゃないけど大変です。
おまけに、夏は鉄筋を触るので、非常に暑いですし、腰をほとんどの人は、いためています。
もちろん、本数が足りないなどは、論外ですが、今書いたようなことをわかっている人が、意見を述べたり、批判をするのであれば、理解するのですが。
みなさんどうでしょうか?

鉄骨造の基礎配筋写真です。
鉄筋組み立て01


図解鉄筋工事

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