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今回は、型枠工事です。
過去に9回、型枠取付けに関して記事にしています。
RC造において、梁の型枠を地組みして、レッカー等にて吊り込んで設置する工法は、よく行われます。
その場合の安全作業手順を、紹介します。
柱の型枠を最初に立て、その柱の仕口部分に、クレーンにより梁の型枠を、のせます。
その梁の型枠は、サポート(支柱)によりすぐに支えます。
この作業に使用する設備・機械は、
・作業台・はしご・脚立・足場板・ゴムバンド
・移動式クレーン・高所作業車・ローリングタワー
等です。

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型枠工事において、断熱材、複合板などをコンクリートと一緒に打ち込む施工方法があります。
これは、型枠合板に、素材(断熱材・複合板など)を取付けて、打ち込む場合と、素材そのものを型枠代わりにして、打ち込む場合があります。
当然、使用する金物(セパレーターなど)が違ってきます。
外断熱工法も、その一つです。
この工法は、積雪寒冷地の厳しい気象条件に対応する有用な建築技術の一つであり、北海道内における採用実績も多数あります。

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以前の記事(型枠取付状況2007/05/04)に引き続き、型枠工事を紹介します。
鉄筋コンクリート造の建物の出来映えは躯体コンクリートの精度によって大きく左右され、更にこの躯体は型枠工事の優劣によって決まります。
つまり型枠工事は、コンクリート造の建物の基本となるもので、綿密な計画と慎重な施工が大切です。
型枠工事の、一般的な作業標準書の一部を抜粋します。
<使用工具>
電気ドリル、丸のこ、ハンマー、鋸、バール、墨壷、スケール、下振、スパナ、電工ドラムなど。
<柱型枠の建込み>
1 レベル墨より床面根巻までの寸法出しを行う。
2 柱型枠のレベル合わせを行う。
3 型枠を組立て取付ける。
・作業前の再確認
・柱型枠建込場所

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コンクリートを打設後、型枠を解体するまでの時間を在置期間と表現します。
今回は、型枠の存置期間及び取外しを記述します。
型枠の取外しは、型枠の最小存置期間を経た以後に行ないます。
その型枠の最小存置期間は、コンクリートの材齢又はコンクリートの圧縮強度により定めます。
寒冷のため強度の発現が遅れると思われる場合は、圧縮強度により定めます。
その場合は、コンクリートの試験結果及び安全を確認するための資料により、監督員の承諾を受けなければなりません。
コンクリートの材齢による場合、せき板の最小在置期間は、部位が、基礎、梁側、柱、壁で、セメントの種類が、普通ポルトランドセメントの場合、在置期間の平均気温が15℃以上で3日、5℃以上で5日、0℃以上で8日となります。
コンクリートの圧縮強度による場合は、セメントの種類及び気温に関係なく、圧縮強度が5N/mm2以上となるまでと規定されています。

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