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カテゴリー「26.改修・改築工事」の、2回目の記事です。
今回は、「グラウト工事」を紹介します。
グラウト(grout)とは、建設工事において空洞、空隙、隙間、目地、ひび割れ、などを埋めるために注入する流動性の液体のことです。
注入する作業を、グラウチング(grouting)、薬液注入ともいいます。
細かい隙間を充填するために、注入用材料として用いるのは、セメントペースト又はモルタル及び専用材です。
用途は、
地盤改良、岩盤の補強、湧き水箇所、コンクリート構造物のひび割れ補修、鉄骨・鉄筋の充填材、鉄骨柱等のベース下モルタル、補修材料の他、とても広いです。
建築物の、耐震補強などにも、よく用いられます。
つまり、
・RC造耐震壁による補強
・鉄骨ブレースによる補強
・柱の鋼鉄巻き補強など、
既存コンクリート部材と補強部材との間を接合するため、グラウト材(無収縮モルタル)を圧入・注入し施工します。

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今回は、左官工事です。
床モルタル工法を紹介します。
これは床にモルタルを流し込み、下地を構築する工法です。
現在、床のモルタル下地、モルタル仕上げはずいぶん少なくなりました。
原因のひとつは、コンクリート金ゴテ一発押さえが、普及したことです。
この普及により、モルタル床のメリットが無くなりました。
「モルタル金鏝仕上げ」は、下地にコンクリートを打ってから仕上げとしてモルタルを流すことになります。
ところが、コンクリート金ゴテは、モルタルを流すのをやめて「コンクリートを打設して一発仕上げ」としたのです。

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左官工事において、床のコンクリートを打設した際に、そのコンクリートを平滑にし床を仕上げるために、今まで幾度かいろいろな工法を記事にしてきました↓
「コンクリート金ゴテ押さえ」
「左官タッピング」
今回は、「トロウェル」を紹介します。
これは、床面に打設したコンクリートをならすために用いられる動力機械です。
機械に鏝が付いていて、回転させながらコンクリートを平滑にします。
つまり、土間コンクリートを仕上げる為の機械鏝です。

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左官工事における、タッピングを紹介します。
「タッピング」とは、コンクリート打設時の土間スラブ部分において、コンクリートを流し込んだ後、板状の器具(細かい網目状の金網のような物)を使ってコンクリートの表面を叩く工法です。
コンクリート打設時に、土間をならし棒(とんぼ)で、ある程度平滑に慣らした後に使用します。
叩く(タップする)ことにより、コンクリートの中に入っている気泡を外に出し、密度の高いコンクリートをつくります。

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