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前回に引き続き、FRCパネル(外断熱後張り工法)後編です。
「2.取付け工事前作業」で、記事が終わっていましたので、今回は作業手順の3番目である、「3.パネル取付工事」から、紹介します。

3.パネル取付工事
A.接着剤塗
躯体側又は、パネル側に接着剤を塗布します。

下記写真参照(パネル面に塗布しています)↓(クリック拡大)
複合板接着剤塗布01

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とても長い題名になってしまいましたが、FRC断熱パネルを紹介します。
前回の記事にて、外断熱のことを少し書かせていただいたのですが、これは、その工法の一つである「FRC断熱パネル」を使用した外断熱工法です。
FRC断熱パネルは、GRC板耐アルカリ(ガラス繊維強化セメント板)と断熱材を、複合したコンクリート型枠断熱パネルです。
特徴として、型枠の性能を兼ね備えているため、型枠合板(コンパネ)を使わずに、外壁面・スラブの施工が可能です。
また当然ですが、この工法により、資材の節約、施工の大幅な効率化が可能となります。
表面材に使用するFRCは耐久性、耐水性に非常に優れています。
また、断熱材の吸水性がほとんどないため、寒冷地でも地面の近く(建物の下部)での使用が可能です。

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型枠工事において、断熱材、複合板などをコンクリートと一緒に打ち込む施工方法があります。
これは、型枠合板に、素材(断熱材・複合板など)を取付けて、打ち込む場合と、素材そのものを型枠代わりにして、打ち込む場合があります。
当然、使用する金物(セパレーターなど)が違ってきます。
外断熱工法も、その一つです。
この工法は、積雪寒冷地の厳しい気象条件に対応する有用な建築技術の一つであり、北海道内における採用実績も多数あります。

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今回は、コンクリート現場試験の一つである塩化物含有量試験の「カンタブ」を紹介します。
塩化物試験に関しては、以前の記事「コンクリートの現場試験」にて、簡単に触れています。
今回紹介する「カンタプ」とは、コンクリート中の練り水に含まれる塩化物量を測定する試験紙のことです。
カンタプは、塩素分析のモール法を基本原理としています。
モール法とは、塩化物イオンの濃度が未知である試料水溶液に、濃度既知の硝酸銀水溶液を滴下して 難溶性の塩化銀の沈澱を形成させ、加えた硝酸銀水溶液の体積から、試料溶液の塩化物イオンの濃度を求める方法です。

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