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今回は、コンクリート打継止水材の「ゲルフィットロープ」を紹介します。

建築・土木工事における地下コンクリート等の、打継部位・ひび割れ等からの漏水を防ぐ止水材には、いろいろな種類があります。
そのなかで「ゲルフィットロープ」は、ビニロンメッシュ内のベントナイトが膨潤することにより止水するロープ状の材料です。

ベントナイトとは膨潤性が強く、吸水膨潤してついにゲル状になる粘土の一種で、微細な粉状のものです。
その主成分はモンモリロナイトというけい酸塩鉱物で、それが著しい吸水性・膨潤性をもっています。
水中に分散すると、粘性や比重を増やしてニカワ状になり、透水性がゼロになります。

止水材で最も大切なことは、信頼できる遮水です。
ゲルフィットロープは、ゲル化したベントナイトがコンクリートの打継部分の形状に対して、柔軟に対応し、水みちを完全に遮断します。
つまり、構造物の動き・ひび割れに対し、自動的にふさぐ効果、つまり自閉作用があるのです。

下記写真は、某現場にて使用した「ゲルフィットロープ」です↓
(クリック拡大)

 

 

 

 

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