ガラス
街中のきらびやかな店先で輝いているショールーム、ショーケース。
そこで使われている、とっても大きいガラスを、嵌め込む作業を、紹介します。
ポイントは「吸盤」です。
硝子の持ち運びには、欠かせない道具です。
「タコ」という呼称もあるようです。
硝子はその性質上、かなりの重量があり、また破損しやすく、運搬には気を使わなければならない材料です。
切断面はとても鋭く、危険です。
ガラスを枠にはめる際などは、ガラスを手で持つことが出来ない為、ガラス吸盤を使って持ち上げます。
2021/1/13 ウレタン, カビ, ガラス, グラスウール, シーラー, スーパー, ロックウール, 下地, 住まい, 住宅, 作業, 基準, 塗膜, 塗装, 塗装工事, 外断熱, 工事, 工法, 断熱, 断熱塗料, 断熱塗装, 材料, 火災, 状況, 現場, 環境, 結露, 試験, 試験片, 軽量, 防水
断熱塗料は、ウレタン吹付と比較して、厚さが少なくて済むので、RC造の床の巻き返しなどに最近使用されてきています。
上記写真も、床部分の断熱処理として施工しています。
また、発泡ウレタンと違い、火災の発生が少ないです。
いろいろ利点もありますが、信頼性・施工実績を増やしてゆけば、今後、ウレタン吹付けに変わる工法になるのかもしれません。