土工事
2019/3/16 コンクリート, スタイロフォーム, ビニルシート, ポリフィルム, 土工事, 土間下, 工事, 工事現場, 床下, 建築, 建築工事, 建築工事現場, 建築物, 断熱, 断熱材, 材料, 現場, 防湿
コンクリートの土間の下には、一般的に防湿の目的で、ポリフィルムなどを敷きます。通常は、厚さが、0.1㎜もしくは、0.15㎜が使用されます。床下すべてに敷くことが多いです。
1. 矢板を入れる所の長さを測る。
2. 矢板の切断をする。
3. 矢板を必要量、配置する。
4. 裏の土を、矢板が入る程度、掘削する。
5. 矢板を入れる(根伐底より矢板1枚分掘下げる)。
6. 裏込めをする。
7. キャンバー締めを行う。
8. キャンバー押え桟木を取付ける。
9. H鋼とH鋼との間隔が、設計寸法より大きくなれば、矢板の問にバタ角を入れる。
10. 埋設物があれば、周りの矢板の補強をする。
「親杭横矢板工法」とは、親杭にH形鋼、レール等を 80~180cm程度の間隔に打設し、掘削に伴い横矢板を入れて山留め壁にする工法です。
止水性はありませんが、比較的硬い地盤でも施工可能であり、他の工法に比べて経済的に有利です。
埋戻しとは、建築物の基礎及び地下工事が終わった後の空隙部分に、土砂を埋め戻して現状に戻すことを指します。
使用する土(埋め戻し土)は、根切り(掘削)土、または購入土などを、使用します。
2019/12/14 オーガー, ボーリング, 作業, 作業手順, 土, 土工事, 地盤, 基礎, 壁, 山留, 工事, 工法, 帳場, 建築, 建築工事, 掘削, 杭, 杭圧入工法, 杭工事, 現場, 試験杭
そのなかの「圧入系」とは、油圧による静荷重を用いて、既製杭を地中に押し込む工法です。