講習




建築基準法

「一級建築士 定期講習」体験談

平成18年12月20日に公布された新建築士法では、建築士事務所に属する建築士は、3年ごとの建築士定期講習が義務付けられます。
 この建築士定期講習は、1日(講義及び○×式の修了考査、一級建築士定期講習6時間以上、二級及び木造建築士定期講習5時間以上)の講習となり、建築士事務所に属する建築士は、国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う建築士定期講習の課程を修了することとされております。

型枠工事

建築工事現場における、梁型枠取付の安全作業手順を、紹介します!

今回は、型枠工事です。 過去に9回、型枠取付けに関して記事にしています。 RC造において、梁の型枠を地組みして、レッカー等にて吊り込んで設置する工法は、よく行われます。 その場合の安全作業手順を、紹介 ...

労働安全衛生法 安全管理

「統括安全衛生責任者」研修体験談

前回記事に書いた「監理技術者の更新講習」の2日後に、建設業労働災害防止協会(建災防)主催の、統括安全衛生責任者講習に行ってきました。 その時の様子を、記述致します。 今回は全部で、46人でした。 2人 ...

建設業法 その他 けんちく

監理技術者講習(建設業法第26条第2項)体験談

今回、私が更新した、監理技術者(かんりぎじゅつしゃ)とは、日本の建設業において現場の技術水準を確保すべく配置される技術者のことです。
更新が5年に一度あり、「技術者免許更新」を行い、「技術者講習」を受講しなければなりません。
手続きがふたつに分かれており、非常に面倒です。

安全管理

安全大会「AED(自動体外式除細動器)講習」

AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。