ルーフィング
アスファルト防水-その2に引き続き、その3です。 前回は、プライマー塗付及びアスファルト溶融まで記述しました。 いよいよ、ルーフィングの貼り付けです。 某現場のアスファルト防水材料です↓(クリック拡大 ...
2020/3/29 JIS, ふくれ, アスファルト, コンクリート, ストレッチ, ルーフィング, 下地, 作業, 工事, 工事現場, 工法, 床, 建築, 建築工事, 建築工事現場, 建築物, 材工, 材料, 熱, 現場, 脱気塔, 釜, 防水, 防水層, 防水工事, 露出防水
基本的にアスファルト防水とは、アスファルトルーフィングを、260〜 280℃で溶融させたアスファルトで、コンクリート下地等に貼り付けていき、同じ工程を繰り返しながら2枚から3枚以上、複数貼り重ねて防水層を作り上げる工法です。
アスファルト防水は、以前からの一般的に一番信頼性のある工法ですが、この工法をもとに、外断熱工法および、環境問題に対応した工法などがだんだん出てきています。