防水工事
建物を、雨・水から守る工事。
屋根に施す、アスファルト・ウレタン防水、隙間を埋めるシーリング工事など。
建物を、雨・水から守る工事。
屋根に施す、アスファルト・ウレタン防水、隙間を埋めるシーリング工事など。
防水工事は、大きく分けると、下記となり、それぞれの工法により、たくさんの決まり事・基準があり、技術・知識が要求されます。
というわけで、私は、これからのウレタン防水にとても魅力を感じます。
ただし、以前の記事でも書きましたが、価格ですね。
もっと安価になるべき材料だとは思いますが。。。
この工法の特徴は、液状材料を塗布して成形するため、複雑な形状にも納まり良く防水層を形成できます。
常温施工が可能で、有機溶剤系防水材と比べて人体に安全です。
各種下地(モルタル、コンクリート、鉄板、アスファルト、ウレタンなど)に対して優れた接着性を有します。
経時変化に強い。(下地の動きに追従する)
曲面、勾配、段差への施工が可能。
2020/12/27 サンタック, サンタックIB, シート, シート防水, リキッド, 乾式, 可塑剤, 工事, 工事現場, 建築, 建築工事, 建築工事現場, 建築物, 接着剤, 断熱, 断熱シート防水, 現場, 防水, 防水工事, 高分子
サンタックIBシートは、可塑剤に高分子可塑剤(ポリメリック可塑剤)を用いて作られているため、可塑剤の移行・揮散・浸出が少なく、経年しても寸法安定性(厚み・幅・長さ)がよく、耐久性にすぐれています。
施工のすべての基本は、アスファルトを溶融して、ルーフィングを敷き込んでいくことです。
詳しい施工手順は、過去記事をご覧ください。
アスファルト防水は、天候に左右されます。
夏場は、暑くて作業する方は大変です。
自己の健康管理には、充分な配慮が必要となります。