プラスターボード
GL工法とは、石膏等と接着剤を混ぜて練ったものを団子状にして、コンクリート壁面に直接、グリッド状に点付けし、その上からプラスターボードなどを圧着する工法です
2020/11/19 PB張, プラスターボード, 作業, 内装, 内装工事, 天井, 工事, 工事現場, 工法, 建築, 建築工事, 建築工事現場, 建築物, 接着剤, 材料, 状況, 現場, 石膏ボード
現在、建築物の内装工事における壁及び天井の下地材のほとんどが、このPB(プラスターボード)を使用しています。
つまり、これほどPBが必要とされていた時代は、過去にはありませんでした。
プラスターボードとは、芯材に石膏を入れ、その両面と側面をボード用紙で被覆した板を称し、耐火・防火・遮音性能を有しています。
石膏ボードとも呼ばれています。
厚さは一般的に、9,12,15,21mmとあります。
RC造マンションの天井プラスターボードに、クロスを張っている施工状況写真です。 天井面は、窓などからの光が当たり、凹凸が目立つ場合があるので、ボードのジョイント/クロスのジョイント、材質等に、注意を払 ...
bidvine / Pixabay 某店舗の、天井にプラスターボード9mm(PB9mm)を貼付けている作業状況です。 下地の軽量材に、ボードをビス止めしています。 使用しているボードは、仕上げが塗装の ...