設備電気工事

わたしが地下水式融雪槽を設置した七つの理由(極寒の旭川)

家廻りの敷地が狭く、毎年、道路を挟んだ向かえの土地に、雪を運ぶのが、重労働でした。
旭川市で補助金がでる。(但し、抽選)
地下水式なので、水道代がかからない。
地下水式なので、災害時などにも使用できる。
娘が家を出て行き、夫婦二人とも高齢になってきた。
庭をつぶし、そこに設置する決心がついた。
ちょっとした小銭が貯まってきた。

一般共通事項 仮設工事

「スノーメルター」と「アカホット」北海道で冬の工事の必需品

工事現場が狭く、雪の捨て場がない。
掘削した穴の中の雪を溶かしたい。
建物内部に雪が入り込み、中(内部)で処理したい。
狭い通路上の雪を溶かしたい。
屋上の雪を、屋上で処理したい。

一般共通事項 仮設工事

雪の中で工事をするために、最低限必要なこと(北海道建築編)

ジェットヒーター(可搬式温風機)、ブルーヒーター
熱風ヒーター、ブライトヒーター、赤外線ヒーター、スポットヒーター
灯油タンク、ストーブ、ブルーシート
コンクリートの温水使用
養生上屋・・・以前の記事(冬期養生上屋パネル)参照
防寒服、カイロ、手袋、防寒靴、長靴
融雪剤、エンカリ
除雪道具、ママさんダンプ、除雪機
温水機、プロパンバーナー
そして、冬をのりきる知恵。。。

その他 屋根板金工事 安全管理

どうして、人間は屋根の雪を下ろすのか?(危険行動の要因)

北海道の、今冬の雪の事故による死傷者数は、2月時点で、死者18人、負傷者225人です。これは、2位の秋田県(死者5人、負傷者117人)を引き離して、ダントツ1位なのです。