寺社
漆喰(しっくい)とは、瓦や石材の接着や目地の充填、壁の上塗りなどに使われる、水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とした建材です。
実は、お寺の屋根葺き替え工事って大変なんです。
格天井とは、木材(6cm程度の角材)を、正方形の格子「井桁(いげた)状」に組んで、それに裏板を張った天井です。
2019/2/14 お寺, かえるまた, かしらぬき, こうりょう, とくみ, 宮大工, 寺社, 寺社建築, 工事, 工事現場, 工法, 建築, 建築工事, 建築工事現場, 建築物, 斗組, 木工事, 現場, 社寺, 社寺建築, 虹梁, 蟇股, 頭貫
斗組(とくみ)・虹梁(こうりょう)・蟇股(かえるまた)・頭貫(かしらぬき)を、簡単に紹介します。
そもそも「曳家」とは、住宅など建物の移動に用いられてきた工法で、建物を基礎から切り離し、コロにより建物そのものには影響させないで目的の場所へ移築する方法を指します。
家を曳く(ひく)から、曳家(ひきや)です。