FG
2019/5/3 FG, FGボード, LGS, アール, 内装, 内装工事, 天井, 工事, 工事現場, 建築, 建築工事, 建築工事現場, 曲線, 現場, 石膏ボード, 軽量, 軽量下地, 軽量天井下地
それでは、天井が曲線になっている場合の、施工方法を紹介します。
まず、軽量鉄骨のCチャン部分を、特注にて、R(アール)サイズにて、製作します。
(当然納期はかかります)
その部分に、バー材を流して、下地を作ります。
R半径がきつい(つまり半径50センチなど)場合は、ランバー合板などを用いて、製作し、その上に仕上げ(クロス/塗装など)を施します。
この場合は、木工事の範囲とします。
スラブからインサート+吊棒を使用して、吊り下げます。