けんちく
どの工種にもあてはまらない、建築関連の記事。
「けんちく」一般。
どの工種にもあてはまらない、建築関連の記事。
「けんちく」一般。
私の働いている環境は、建築工事現場です。 働き出したのは、第1次産業が衰退し、第2次・第3次産業が、急成長していた昭和50年・60年時代でした。
今後、工事記録写真は、ますます重要なものとなります。
また、工事撮影から、写真整理・提出までのプロセスにおいて、いろいろな技術が更新されています。(電子黒板・タブレットによる撮影など)
我々工事関係者は、適切な撮影ができるように日頃から心がけておく必要があります。
工事写真を、きちんと撮影し、整理・提出することは、工事に係わるすべての関係者の、大切な仕事と考えます。
2020/1/22 クリティカルパス, ネットワーク, ネットワーク工程表, バーチャート工程表, 工事, 工事現場, 工事管理, 工法, 工程管理, 工程表, 建築, 建築工事, 建築工事現場, 建築物, 現場
工事現場において、「工程表」は必ず作成しなければならない、大切なプロジェクトです。
その際に、市条例等の規定に基づき、現地に「騒音計・振動計」を設置しました。
今回は、いつもと趣向を変えて、工事現場でわたしが撮影した写真を、紹介します。
作業状況を主に撮っているのですが、ちょっといじってみました。
この施工図は、材質・形状・寸法を表示した詳細な図面となります。
作成するには、使用する材料の性質、施工方法、法規等豊富な知識と経験が、必要です。
設計図書が、「こう造ってもらいたい」に対して、「こう造ります」を表現した図面が施工図です。