ウレタン




断熱防露工事

ウレタン吹付工法を完璧に施工する3つのテクニック(北海道の寒さ対策)

現在、RC造で、外断熱工法以外ほとんどの建物は、内部壁・梁・スラブにウレタン吹付を施工します。
つまり、断熱材(スタイロフォームなど)を貼り付けるのではなく、ウレタンを吹くのです。
一般的な厚さは以下の通りです。

防水工事

どんどん進化しているウレタン防水の世界がとっても魅力的!

というわけで、私は、これからのウレタン防水にとても魅力を感じます。
ただし、以前の記事でも書きましたが、価格ですね。
もっと安価になるべき材料だとは思いますが。。。

防水工事

鉄骨造の屋根を、ウレタン防水で施工しました!(建築工事現場)

この工法の特徴は、液状材料を塗布して成形するため、複雑な形状にも納まり良く防水層を形成できます。

防水工事

屋根の雨漏れを、ウレタン防水で完全修復 その3

このような基準にもとづいて、塗布をしています。

今回使用した材料の、メーカーのカタログ(材料仕様)です。
(クリック拡大)

防水工事

屋根の雨漏れを、ウレタン防水で完全修復 その2

1)パラペット部下地処理

①パラペット部の既存ゴムシート防水層の汚れ除去と接着力向上のため、水性エポプライマーを塗布します。



防水工事

屋根の雨漏れを、ウレタン防水で完全修復 その1

今回の工事では、一部、ELV塔屋が屋上に突きだしてきて、その部分はALC下地となり、取り合い部分が複雑な形状となります。
シート状の防水材を張り合わせるのと異なり、液状材料を塗布して成形する塗膜防水は、複雑な形状にも納まり良く防水層を形成できます。