コンクリート




左官工事

「左官職人」のPコン穴埋め、その手順をすべてお伝えします!

この穴に樹脂モルタルを埋める作業のことを「Pコン埋め」といいます。

設備電気工事

寒冷地の暖房に、環境に優しい「サーマスラブ」その施工手順!(実技編)

「サーマ・スラブ」は、地中からの輻射熱の間接暖房により適度な湿度を確保し、風邪・乾燥肌( アトピー)などの抑制にも役立つ暖房設備です。

土工事 断熱防露工事

土間下の防湿シートと断熱材

コンクリートの土間の下には、一般的に防湿の目的で、ポリフィルムなどを敷きます。通常は、厚さが、0.1㎜もしくは、0.15㎜が使用されます。床下すべてに敷くことが多いです。

コンクリート工事 安全管理

ポンプ車で、コンクリートを安全に打設するために!(ふたつの危険予知訓練)

ホッパー内のかくはん機を回転させたままホースを近づけたところ、上着の袖がかくはん機の羽根にからまり、巻き込まれて負傷しました。

防水工事

コンクリート打継止水材の施工手順(推薦・・・ゲルフィットロープ)

建築、土木の地下コンクリート等の、打継部位・ひび割れ等からの漏水を防ぐ止水材には、いろいろな種類があります。
そのなかで「ゲルフィットロープ」は、ビニロンメッシュ内のベントナイトが膨潤することにより止水する材料です。



コンクリート工事

「或る晴れた日のコンクリート」思いでぼろぼろ

コンクリート打設は、天気に左右されます。
雨の日は、床の左官押さえができません。
コンクリートが、雨のため洗われて、砂と骨材に分離されてしまいます。
当然、コンクリート強度などの品質にも影響します。
気持ちの良い晴れた日は、人の心も高揚させます。
特に外で働いていると、気のもちようが違ってきます。