断熱




設備電気工事

寒冷地の暖房に、環境に優しい「サーマスラブ」その施工手順!(実技編)

「サーマ・スラブ」は、地中からの輻射熱の間接暖房により適度な湿度を確保し、風邪・乾燥肌( アトピー)などの抑制にも役立つ暖房設備です。

土工事 断熱防露工事

土間下の防湿シートと断熱材

コンクリートの土間の下には、一般的に防湿の目的で、ポリフィルムなどを敷きます。通常は、厚さが、0.1㎜もしくは、0.15㎜が使用されます。床下すべてに敷くことが多いです。

防水工事

屋根のシート防水を16枚の写真で紹介(建築工事現場)

サンタックIBシートは、可塑剤に高分子可塑剤(ポリメリック可塑剤)を用いて作られているため、可塑剤の移行・揮散・浸出が少なく、経年しても寸法安定性(厚み・幅・長さ)がよく、耐久性にすぐれています。

断熱防露工事

名前がそのまんま断熱塗装(断熱くん)

断熱塗料は、ウレタン吹付と比較して、厚さが少なくて済むので、RC造の床の巻き返しなどに最近使用されてきています。
上記写真も、床部分の断熱処理として施工しています。
また、発泡ウレタンと違い、火災の発生が少ないです。
いろいろ利点もありますが、信頼性・施工実績を増やしてゆけば、今後、ウレタン吹付けに変わる工法になるのかもしれません。

防水工事

HT工法(耐火・断熱アスファルト防水)その3

①.強力ストライプZ貼付
②.強力ベースの貼付(立上部)、アスタイトM塗布
③.強力ハイキャップの張付け、端部処理(強力ガムシール)
④.養生
⑤.試験



防水工事

HT工法(耐火・断熱アスファルト防水)その1

屋根アスファルト防水
耐火木片セメント板、硬質ウレタンフォーム、アスファルトシート等との組み合わせにより、耐火等をクリアし、あらゆるムーブメントに対応できる防水工法といえます。