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型枠工事

型枠支保工と安全

投稿日:2007年7月7日 更新日:

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型枠支保工における安全作業を紹介します。
まず、支保工の種類ですが下記のものがあげられます。

1.金属管(単管、パイプ端太)
2.金属管(パイプサポート)
3.木製端太
4.コラムクランプ、ビームクランプ
5.鋼管枠(枠組足場によるもの)
6.鋼製仮設梁
7.木製仮設梁
8.システム型枠
9.その他(組立鋼柱、ステージング、特殊ビーム等)

このような材料、システムによって組立てられた支保工は、コンクリート打設に伴う様々な荷重に充分耐えられるものでなければなりません。
よって、支保工に関して、労働安全衛生規則により、安全作業が細かくうたわれています。

<安衛則237条>材料は、著しい損傷、変形、腐食がない事
<安衛則238条>支柱、梁の鋼材はJIS適合品を使用する事
<安衛則239条>支保工の構造は、型枠の形状、コンクリート打設方法に応じた堅固な構造のものを使用する事
<安衛則240条>組立図は、届出の要否に関係なく作成し、支柱・梁・つなぎ・筋かい等、部材の配置・接合部・寸法を明記する事
<安衛則241条>設計荷重と許容応力度の確認を行う事
<安衛則242条>型枠支保工についての措置等
<安衛則243条>段状の型枠支保工の形状
<安衛則244条>コンクリートの打設作業時においては、型枠支保工を点検・補修させ、異常を認めたら作業を中止させる
<安衛則245条>支保工の組立時には、関係者以外の立入り禁止措置及び悪天候時は作業中止とする
<安衛則246条>支保工の組立作業主任者を作業グループ毎に配置する

などなどがあります。
また、型枠支保工の支柱の高さが3,5m以上のものは、安衛法88条2項によるところの、建設物・機械等設置届けが必要な工事となります。
下記写真は、某マンションの型枠支保工状況です。

型枠支保工01
フェルト腕章 型枠支保工 作業主任者 365−21




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