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鉄筋工事

建築工事現場の、基礎鉄筋組立状況(ビデオ編)

投稿日:2011年8月21日 更新日:

総入場者数 5,514 人


建築物の基礎鉄筋を組み立てている状況を紹介します。

むかし、わたしが若いころ、鉄の棒をどうやって組み立てるのだろうと、いつも疑問に感じていました。

毎日、現場で組み立てるのを観察し、その技術に感銘を受け、感服しました。

どのように加工して、どのように組み立てるのかということを、現場で学びました。

どうなのでしょう。

日本人のこの器用さ、正確・精密さは、世界でもトップクラスではないのでしょうか。

他国と比較をしてみたいです。

本当にきれいに組み立ててゆきます。

もちろん、かぶり・定着長さ・継手長さ・継手位置・主筋本数・スタラップピッチ・フープピッチ・フック形状・開口補強・
その他、すべての細かい規定を満足して、組み立てるのです。

夏の暑い日は、鉄筋が異常なほど熱を帯びます。

触るだけでも大変です。

屈んで行う作業も多く、腰には一番こたえます。

重労働でしょう。

そのような作業を、今回はビデオにて紹介します。

基礎の配筋組立状況です。

建物の基礎は、ベース・柱・地中梁(大梁・小梁)・耐圧板などに分類されます。

鉄筋を組む順番として、最初にベース部分の下筋を組み立てます。

その後、柱筋を組みフープを巻いてゆきます。

そこまでの手順を、ビデオにアップしました↓

その後、ベースマン、基礎ベース(過去記事 鉄筋受架台)などを使用して、地中梁を設置します。

鉄筋同士は、重ね継手若しくは、圧接して繋いでゆきます。

その手順です↓

このように、すべての工程・流れを、確実に正確に手順よく進めてゆきます。

地中梁にスタラップを巻き、完成です↓

この後、かぶりを取るためのスペーサー類、土間・壁などの差し筋を行います。

ざっと流れを紹介しました。

今後、鉄筋工の技術に、もっと高い評価を与えるべきと感じます。

鉄筋最前線―鉄筋工事の「なぜ?」を解きほぐす




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