見積書

軽量鉄骨下地の見積内訳書(建築工事編)

2007年9月15日

延べ労働者数 19,137 人

軽量鉄骨工事の見積書を紹介します。

共通仕様書(社団法人公共建築協会)によると、軽量鉄骨下地は、金属工事に種別されます。

施工計画書なども、金属工事で作成することが多いです。
実際の施工は、内装業者さんに頼むことが多いのですが、軽量鉄骨下地だけ他業者にお願いすることもあります。

以前「軽量鉄骨壁下地」という記事を紹介しましたが、一般的に軽量鉄骨下地は、壁と天井に分けられます。

見積書の作成としては、下地の仕様により、単価が違うので項目をそれぞれ作成します。

通常壁の場合は、スタッドの幅(50形から100形迄あります)にて、天井の場合は、外部と内部により、野縁の大きさが19形と25形に分かれます。

壁の50形は、RC壁等の片面仕上げの下地を想定しており、自立壁の下地は適用外としています。

以外にも、下張りの有無により、下地材のピッチが変わり、単価に反映します。

他の項目として、開口補強があります。


壁の場合は、出入口等に水平垂直方向に補強材を取付けます。

天井には、点検口、照明器具、ダクト等が取り付くため、大きさにより野縁を切断して、補強野縁を入れます。

壁の場合は、補強材のm数に対して、単価を入れます。

天井は、○○○*○○○の大きさの開口1カ所あたりの単価を入れるのが一般的です。

下がり壁、天井役物、ライニングなども、特殊な細工になるので、形状がわかる様に記入し、単価を入れます。

最近は、耐火遮音壁(LGS100+PB15mm両面2重張)などもあり、項目に追加されます。

下の見積書は、一般的なマンションの例です。(単価は参考価格です)

B 建築工事 (単価・金額は参考価格)

名称 仕様 数量 単位 単価 金額

15 金属工事

a 軽量鉄骨下地工事

軽量鉄骨壁下地 W=65 2292.1 m2 2,300 5,271,830

W=90 110 m2 3,100 341,000

同上開口補強 W=65  ゙ 1890.8 1,100 2,079,880

W=90 264 1,450 382,800

軽量鉄骨天井下地 19型 捨貼 2020.9 m2 1,300 2,627,170

下り壁下地 H=300 196.8 3,350 659,280

天井開口補強 300*1000 56 ケ所 5,200 291,200

値引 1 -1,153,160

合計 10,500,000

参考にしてみてください!

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